フランスの音楽家ミシェル・ルグランが、86歳で死去されたそうです。
数々の映画音楽を手掛けた方で、ジャズピアニストでもあります。

「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」「女は女である」「女と男のいる舗道」「はなればなれに」「華麗なる賭け」などなど…。

来日公演で初めて生演奏を聴いた時は感激しました。ルグランの音楽がきっかけでフランス映画を知り、好きになり、たくさんの映画音楽を聴き、調べた時期もありました。

暫くはルグランのCDを聴き、素晴らしい音楽に浸りたいと思います。